ありがとう 私のこと 想っていてくれて ごめんね ふたりの約束 守れなくて あなたと手をつないで 見ることはできないけど こうして あなたと見ているから 綺麗に光る星が見えているの あなたの中に あの日 落としたピアス あなたの 胸の中にあるのね 私はあなたの ひとかけらになっていく それが私と 忘れてしまうほど だから 思い出す時 悲しまないで いつでもそばにいるから あの日 あなたが着てきたのは 私が選んだ 水色のシャツ とても うれしかった 今日も同じ あなたのシャツ ここから見えます ふたりで買ったかき氷 食べ切れなくて溶けてしまったね ごめんね まだまだ本当は一緒にしたいことはあったけど 私の時計があなたより 早く止まってしまったから ねえ 私と過ごした日々の中で 覚えたこと 忘れないで これから先 大切な誰かと 出会った時 思い出してね 私に見せてくれた 優しさや 花火の日 食べ切れなくて溶けてしまったかき氷 あなたの手の中で咲く花火 空の花火映して 初めてのkiss 鼻がぶつかって笑っちゃったね あの日 落としたピアスは 今あなたの心にあるのね 夕立ちのあと 見下ろす街は あなたと見上げた星空のようね その中に 光る流れ星ふたつ 空の上から流れ星がふたつ 見えています あなたは誰にでも 優しかったけど 私への優しさは 他の人へのものとは違っていった 目を閉じれば あの日の花火 昨日のことのように 浮かんでくる 綺麗だったね 楽しかったね ありがとう たくさんの優しさを 悲しい目をして パントマイム 雨が降るのは 夜からだから 少し時間が まだあるね せつない想いを 調べにのせて 黄昏に弾く 風のヴァイオリン 遠くなっていくあなたに 水銀灯の 下にいる 僕の姿が 見えるかい? あなたの行く手に 昇ったばかりの 白い月 まるで 月に 帰って行くようだね あなたのために 心をこめて 奏でる僕の パントマイム あなたの心に きこえるように さよならと 言えずに。。。 猫の探偵さん なくしたもの探すのに 虫眼鏡は ちょっと。。。 ホームズ気取りの マント&探偵帽 昨夜まで 綺麗だった建物が 一夜のうちに 廃墟同然 謎が謎呼ぶ 怪事件 埃っぽい部屋 窓を開けて 夜の空気取り入れて 壊れたスイッチ 点かない電燈 暗闇に目が慣れるまで 月の明かりの 助けを借りて 彼が 見つけたものは 壊れた心 閉ざしてしまっては 月明かりさえ入らない ほんの少しでいいから カーテン開けて 時間をかけて 直していこう 粉々になってしまっても 自分自身の力や 人からの思いやり 優しさ その人の残してくれた 懐かしさで いつか きれいに 直るはず そして きっと 今よりも素晴らしい あなたになっているはずだから 私の愛した あなたは もう ここにいないけど あなたを愛した 私は まだ ここにいる どういうこと? まだ理解できずにいます。 なんか 変だね でも わかってる ここにいてもあなたは 帰ってこないこと あと もう少し あと もう少しで 私も 歩き出せる そんな風に 思い始めて 時間は 過ぎてるけど 大丈夫だよ どうして? キミはそう たずねる どこが? キミの 疑問 心の持つ力を 海の上の 星たち 波の中に 自らの姿を探す 淡く白い波頭 波の間の夜の中に 月でさえ 届かない願い。。。 星たちの想い 僕が聞いてあげるよ 叶いそうにない願い 諦めてしまっては 明日が遠くなる 無理だと決め付けないで 風を待って 凪を待って 想いは持ち続けて 夜のとばりが降りて 波打ち際で 砂に日記を書く 意地悪な波が 今日を消しても 明日することは 手帳に残ってる 夢を見ることを やめようと思っても 現実だけでは ただの消耗戦 ココニイルコト ココロニアルコト ウマクイクシクミ 切ないほどに あなたが願ってた想い 星ひとつ分の 重さになりました おめでとう! 今夜 あなたの星が流れます 願いを叶えるために そして 今夜からも変わらず 願い続けてくださいね 地上に着いた星が やがて 芽を出し 育ち始めます あなたの 願いが形になっていきます 雨の後の 虹になるために 原因は? 飛べなくなった原因は? 弾けなくなった原因は? 書けなくなった原因は? 原因は 不明 関係者は あなた。 海から 風が 吹いてくる まぎれもなく 潮風 夜の海は 今夜も あなたのことを思いながら 時間が過ぎていく 不在の存在 人を想うこと 心を伝えること 答えを出すこと こんなに不安なものだとは思わなかった あなたはここにいなくても いつも 心にはあなたがいるのに 久しぶりの鍵盤 閉じ込めていたものが 溢れ出してくるのを感じる 僕の中に ずっと息づいているもの 隠そうとしても 殺そうとしても 抗ないきれないことに気づいた いちばん素敵な 微笑を 今宵あなたに届けよう 海を越えて 空を超えて ちょっと 疲れたら 夜空に顔を向けて 目を閉じたまま 月の光を感じられるまで 心を澄ましてみて そっと。。。 そっと。 少し冷たい風 頬をなでて 聞こえてきませんか? 星空から降りてくる 澄んだ旋律 月のピアノ 私の想いが届いたら 好きな音を ひとつ選んで 心に浮かんだ ことばを ふたつつなげてみて それが きっと あなたを安らかにしてくれる “ことば” です 気持ちが落ち着いたら ピアノを弾こう 月の下で 森の中で 木々に隠れて耳を澄ましている 森の動物たち 僕にはわかっているんだよ 君たちの鼓動が まるでメトロノームのように メロディーと重なる とても不思議な 旋律 自分の中だけで弾いていた ピアノが やがて 森の中へと 流れ出す ほんとうに ピアノはひとりで弾くものなのかな ゆらり月がゆれて 目の前に夜が広がる 風の行き先は 海まで 雲の行き先は 明日まで 月のささやきに耳を澄まして 心に浮かぶ あなたの影を 静かな湖に 映してみると 波紋が静かに広がっていく 時計の音に耳を澄まして 時は 流れても 年をとらない やがて来る 朝に 月が空に溶ける ゆらり あなたの心の 行き先も わたしの心の 届け先も ワカラナイ 夜に生まれた 不安の中を ひとりさまよっても 出口は見つからない まだ僕が幼かったころ 流れ星は ビルの最上階に上がって 夜の空に 浮かぶ月に 誰かの思いが届くなら 止まれないとわかってて 坂道を降りていく どこまで行けば たどり着ける 届かないとわかってて 思いつづける心 月が坂の上で待ってる 登りつづけた坂道が 最後に空に続いてる この道の向こう側 夜空へ飛び出す 踏み切り台 そんな夢を見せてくれる 空抜けの 坂道が僕は大好きです 明け方まで眠れなくて 白い朝の中を 少しだけ無理をして 海の見えるところまで 来てみた 海はまだ 静かに息をしていて 鼓動にあわせて 波がゆれる 魚たちも 夢の中を泳いでる 私一人が あなたを探して 何もない一日に 名前をつけるなら 不在の存在 ないはずなのに確かにここにある あなたがいなくても 心の中には あなたがいる そのことが 不安だったり 嬉しかったり 昨夜の侵入者 私の心の中に 住みついてしまった いないはずなのに あなたのことがとても気になって 眠れなくて あなたのことを待つのなら 何時間だって 平気 隣のテーブルに 残ってる 向かい合ってる グラスが二つ 言葉の切れ端をつないでみても あなたの形に ならない いくつかの大切なものが 抜け落ちているようで それは わざと? 私の話した ことばの切れ端を 思い出しながら つないでみても 私の心の 形にはならない 勇気がなくて言えなかった 一番大切なものが 抜けてるから 恋なんて そんなものだと 人は簡単に言うけれど 恋の入り口で ふたつの心が迷ってる 疲れた心で 歩きつづけて なくした言葉を 探しつづけて あなたの鞄の中には たくさんの言葉が詰まってる いかにも 重そうだね 今にも 倒れそうだね このあたりで一度 荷物下ろしたほうがいい 風になれたらいい 今は無理でも 壁の古びた額に描かれたもの 長い年月 誰も開けなかったドア 描かれた風景 軋むクサビ この屋敷の中の空気は ロウソクに火を灯して 置いてきぼり こんな 夜の中に 真っ暗な 闇の中へ続く道は 歩いても 歩いても 同じところを 巡っているようで すごく不安になる upload your own index.html
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